Inshallah
‘Inshallah (アラーのおぼしのままに)’ は、ソビエト連邦とアメリカによるアフガニスタン占領を探求すると同時に、過去と現在のパーソナルな葛藤にからみ合い、軍隊を理想化していた自身の幼少期の幻想を用いたプロジェクト。
写真家について
Dima Gavrysh
2012年にロードアイランド・スクール・オブ・デザインにて修士号を取得。
過去12年間にわたり、ディマはドキュメンタリー写真家としてAP通信、ブルームバーグ・ニュース、Agence France-Presseなどの主要な出版物やニュースエージェンシーと仕事をしている。また、国境なき医師団や国連人口基金などといった団体と協力し、複数のプロジェクトに取り組んでいます。主なディマの作品掲載先に、New York Times、Stern、Paris Match、Timeなどがある。アワード受賞後、2015年に、写真集「Inshallah」を出版。
https://www.dimagavrysh.com/