Dima Gavrysh – Inshallah

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” ‘Inshallah (アラーのおぼしのままに)’ は、ソビエト連邦とアメリカによるアフガニスタン占領を探求すると同時に、過去と現在のパーソナルな葛藤にからみ合い、軍隊を理想化していた自身の幼少期の幻想を用いたプロジェクト。

恐怖と夢に満ちたダークな“おとぎ話”を作品として制作。ベースとなるのは、アメリカにとって歴史上最長となったアフガニスタン戦争の最前線で見た軍隊の強さと体制。そしてそれにあこがれを抱いていた自分自身の記憶だ。アフガニスタンにおける無秩序の複雑性に魅了されたディマは、2つの帝国、2つのメンタリティーが、同じ戦場で12年間かけて行った戦いと、自分自身との関係をより良く理解するためにこの作品を制作した。”

– Dima Gavrysh

プロフィール
2012年にロードアイランド・スクール・オブ・デザインでファインアートの修士号を優等で取得。モーション・ピクチャー・イメージングの撮影監督の学位も2000年にウクライナのキエフにて取得。
過去12年間、ドキュメンタリー・フォトグラファーとしてAssociated Press、Bloomberg News、Agence France-Presseなどの大手出版社や通信社と仕事をしてきている。また、アフガニスタンにてアメリカ軍の従軍記者として働き、国境なき医師団や国際連合人口基金などともコラボレーションを行い、世界中でさまざまなプロジェクトに参加。『ニューヨークタイムズ』『スターン』『パリス・マッチ』『タイム』などといった国際的なメディアでも彼の作品を見ることができる。
現在2年間にわたり、ビデオインスタレーションや写真、アプロプリエーション・イメージ、データの視覚化などを通してアフガニスタンにおけるアメリカの戦争を取材し続けている。また、自身初となる書籍の出版も予定している。